平群坐紀氏神社
へぐりにますきしじんじゃ

旧社格 村社・式内名神大社
所在地
奈良県生駒郡平群町上庄5丁目1‐Ⅰ (字辻の宮3)

御祭神 平群木莵宿禰 (へぐりずくのすくね)
天児屋根命 (あめのこやねのみこと)
天照大神 (あまてらすおおみかみ)
八幡大菩薩 (はちまんだいぼさつ)
由 緒
延喜式」神名帳に「平群坐紀氏神社、名神大。月次新嘗」と記載のある式内大社で、近世には辻の宮、椿の宮とも呼ばれていた。
祭神は平群木莵宿禰で、紀船守(紀氏もしくは平郡氏の末裔)がその祖、平群木莵を祀っている。中世には、春日神社にもなっていた。本殿は春日造りで朱塗り、銅板葺き。延宝七年(1679)の石灯篭が最も古く、境内社春日神社の鳥居は元禄十五年(1702)の寄進。上庄・椣原・西向の3大字の氏神で、境内には三つの座小屋があり、その座小屋は拝殿を囲むように配され、北が上庄大字、南が西向大字、拝殿と相対する西側は椣原大字の座小屋である。南北の座小屋は土間であるが、中世の荘園平野殿庄の関係で役人を招待した椣原の座小屋だけは床板が張られている。社地が南の椿井にあったとの記録もあり、そこから現在地に移された可能性もある。
     -境内の案内板より-


神社入口

境内の石灯籠

拝殿
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