国府神社
こうじんじゃ

旧社格 村社
志摩国総社
所在地
三重県志摩市阿児町国府3007

御祭神主祭神正勝吾勝勝速日天忍穂耳命 (まさかつわがかちかつはやひあめおしほみみみこと)五男三女神
相祭神天穂日命(あめのほひのみこと)
天津彦根命 (あまつひこねのみこと)
活津彦根命 (いくつひこねのみこと)
熊野久須日命 (くまのくすひのみこと)
市杵嶋姫命 (いちきしまひめのみこと)
湍津姫命 (たぎつひめのみこと)
田心姫命 (たごりひめのみこと)
相祭神伊弉諾尊 (いざなぎのみこと)合祀
伊弉冉尊 (いざなみのみこと)
天御中主命 (あめみなかぬしのみこと)
大山祇命 (おおやまづみのみこと)
木花開耶姫命 (このはなさくやひめのみこと)
由 緒
 明治40年11月5日国府字岡海道無格社熊野神社を村社国府神社に合祀のうえ、国府神社と単称の許可を受け、同年12月22日に合祀し現在に至る。
     ―三重県神社庁 教化委員会―

神社入り口

神社入り口

集落のメイン道路後基当たりの鳥居が建っています。
二の鳥居
二の鳥居です

一の鳥居から真っ直ぐに百メートル弱で、右側は社務所があります。
社務所
社務所
拝殿
拝殿

境内は随分広いです。
遥拝所

神宮遥拝所

拝殿の左側です。
釜犬狛犬
拝殿前の狛犬
拝殿内から社殿
拝殿内からの社殿
社殿
社殿(覆い屋)

国府神社の本殿は立派で室町時代の様式を残した社殿で塩害等から守るために覆い屋で完全に保護していて、毎年4月8日の祭日のみの拝観となるそうです。
覆い屋の中

覆い屋から見える社殿の扉
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