天高市神社
あめのたけちじんじゃ

旧社格 指定村社・式内名神大社
所在地
奈良県橿原市曽我町 (曽我川の右岸・国道24号線橿原バイパスのそば)

御祭神 主祭神 事代主命 (ことしろぬしのみこと)
末社祭神 玉垂 (たまたれのかみ) 高良神社
菅原道真公 (すがわらみちざねこう) 菅原神社
素盞鳴命 (すさのおのみこと) 八坂神社
軻遇突神 (かぐつちのかみ) 秋葉神社
由 緒
近鉄真菅駅下車、南東約900メートル、曽我の集落西の森に鎮座する。昭和二十七年(1953)の『宗教法人法による届出書』に祭神事代主命とあるが、現在の御神体として四対の御紳像を奉安している。『高市郡神社誌』には「二説あり、一は往古より素戔嗚命を祀り来りしが、神宮皇后三韓征伐に比売神大に神助を副へられたるを以て其の御神徳を仰がんとして、品陀別命・息長帯姫・比売神の三柱を合祀して四柱となせるものか。二は素戔嗚命に代えて御孫なる事代主命を祀り、何れも八幡宮として尊崇し来れるに、何時のころよりか、祭神一柱と誤り誌されしものならん歟」といっている。『延喜式』神名帳登載の式内大社に比定され、月次、新嘗祭に案上官幣に預かった社である上、『三代実録』には貞観元年(859)正月二十七日の条に従五位上の神階奉授とあるから、創祀はそれ以前であることになる。『大和志』に「今称高市八幡 相伝天照大神入夫石窟閉磐戸而山居時八十万神会合天高市議可梼之方即此」とあり「天高市」にあてる。
例祭は十月十八日。座講は町座・高良座・天高市座・新天高市座があり、座祭は十月十一日と十二日である。十一日に分霊を御輿に奉じて当屋の床の間に奉安、祭典前日の十七日まで七日間給仕する。          -奈良県史(神社)より-


神社全景

参道横に参拝者用駐車場が完備されていた

拝殿

比較的新しい拝殿と狛犬がなんとも表現しにくい感じだ。

境内社

本殿
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