調田坐一言尼古神社
つくだにいますひとことねこじんじゃ

旧社格 指定村社・式内大社
所在地
奈良県葛城市疋田402

御祭神 主祭神 一事尼古大神 (ひとことねこのおおかみ)
事代主大神 (ことしろぬしのおおかみ)
末社祭神 天児屋根命 (あめのこやねのみこと) 春日神社
豊受皇大神 (とようけすめらおおかみ) 豊受神社
由 緒
疋田集落の中央に鎮座の社を延喜式内大社に比定されている。創祀年代について、『新抄略勅符抄』に称徳天皇の紳護景雲四年(770)に、槻田神に播萬(磨)国に一戸、大同元年(806)大和国に一戸とあって計二個の神戸を受けていることから、この頃以前創祀の古社であることがわかる。『三代実録』貞観元年(859)正月二十七日に従五位下から従五位上に、神階を進められている。延喜の制では、大社に列して月次新嘗祭に案上官幣に預かった。一言尼古命を祀る。社伝では、『記』『紀』の雄略天皇の条に出る悪事も善事も一言との一言主神と同紳としている。
鎮座地の小字名が、堂ノ内で永勝寺と称する官寺があったと伝えるが、かってこの社の神宮寺であったことは確かである。寛文十三年(1673)の「御宮田之日記」があるが、これによると、古くから正月・三月の二度、宮座が行われていたことがわかる。
-奈良県史(神社)より-


鳥居と参道

 

境内
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