春日神社(下田) かすがじんじゃ(しもだ) | |
旧社格 村社 | |
所在地 | 奈良県香芝市下田東5丁目709 |
御祭神 | 天津児屋根命 (あまつこやねのみこと) |
由 緒 | 祭神は天津児屋根命。 社殿は一間社、春日造、桧皮葺である。 境内に、 安政三辰十二月吉日 施主 高井忠次郎 常夜燈 また、 天保十二年 丑八月 世話人 助三郎 善五郎 音右衛門 氏子中 春日大明神 と刻する石灯籠がある。 天保十二年丑八月在銘の石灯籠が、この他に四基あり、大門新五郎、紺屋忠次郎、辻与七朗、質屋新右衛門の施主名がみられる。また、天保十二年の石造り狛犬も一対みられる。 -香芝市史より― |
神社入り口 社号標には谷の宮と刻されている | |
境内を入ったすぐ右側に絵馬堂 | |
正面に拝殿 石灯籠が賛同の両脇にあります。 | |
山車庫? 絵馬殿の裏側 | |
拝殿前の狛犬 | |
拝殿内の絵馬 | |
社殿 | |
社殿 | |
拝殿と社殿 山車庫の前から | |
入口の鳥居 平成29年3月に建立 眼下に香芝市の市街と二上山の裾が見えます。 | |