葛木御縣神社
かつらぎみあがたじんじゃ

旧社格 指定村社・式内大社
所在地
奈良県葛城市葛木68

御祭神 天剣根命 (あめのつるぎねのみこと)
天津日高日子番能瓊々杵尊 (あまつひこほのににぎのみこと)
由緒
大字新庄と葛木との境界に鎮座する。天津日高日子番能瓊々杵命を祀っていたが、明治年間天剣根命を追祀した。『姓氏録』神別の条に、葛木忌寸は高御魂命五世の孫、剣根命の後とあり、高木氏の租紳と見られる。『三代実録』貞観元年(859)従五位上に昇叙され、大和の六県社の一つで、すでに大同元年(806)の『新抄格勅符抄』に備前国に封戸ニ戸をあてられ、延喜の制で大社に列して案上官幣に預かっている。当社は古来桑海村(大字葛木の旧名)にあったが、延宝八年(1680)領主桑山氏の信仰した諸鍬・八幡の二社を、北花内の埴口陵に遷座、近村の神社も集めてすべてその末社としたが後、元治元年(1864)山陵修理に当って当社が式内大社の故を以って元の社地に遷座、今日に及んだ。          -奈良県史(神社)より-


境内

式内大社の面影はなく社地も狭い。
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