葛城天神社
かつらぎてんじんじゃ

旧社格 無格社
所在地
奈良県御所市櫛羅

御祭神 主祭神 国常立尊 (くにとこたちのみこと)
摂社祭神 水波能売神 (みずはのめのかみ) 竜王社
由 緒
葛城山の一峰、俗に天神の森とよばれるブナの原生林中に鎮座。戒那山ともよばれた葛城山の地主紳で、祭神は国常立尊。旧無格社。境内から石器残欠や土師器の破片が出土し、古代の祭祀遺跡とみられている。安位川(あにがわ)の発源池にあたる天神社の南の谷には当社の摂社竜王社(祭神は水波能売神)があり、付近に「廿九丁「」三十丁」の町石が残る。
     -寺院神社大辞典(大和・紀伊)より-

由緒案内板
役行者説明文


葛城山ロープウェーイ駅を出てすぐのところです。

拝殿

本殿

大日大聖不動明王
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