天照皇大神社
あまてらすこうたいじんじゃ

旧社格 村社 
所在地
奈良県北葛城郡広陵町平尾242

御祭神 主祭神 天照皇大神 (あまてらすすめおおかみ)
末社祭神 金山彦命 (かなやまひこのみこと) 琴平神社
由 緒
八幡池の西南に鎮座する旧村社で、天照皇大神を祀る。創祀・由緒不明。元禄三年(1690)十月二十一日全焼し、享保十四年(1729)再建、天保七年(1836)の修繕を経て今日に至る。日大御神社ともいう。
本殿は神明造の一間社である。石灯籠中古いのは享保十四年九月吉日とある本殿前のもので、豊受大神宮と刻されている。
例祭は十月十六日(『広陵町史』)。
     -奈良県史(神社)より-


神社全景

高田川の西側丘陵地に鎮座。穂雷神社・式内於神社が、すぐ南側に鎮座しています。この三社共に天照皇大神を祀っています。

境内

本殿
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