阿吽寺
あうんじ

宗派 単立寺院
玉椿山 阿吽寺
所在地
奈良県御所市古瀬327

御本尊 木造十一面観世音菩薩立像
由 緒
このあたり一帯は、万葉に歌われた巨勢山である。平安時代に巨勢川が氾濫して、里民が非難に窮した時、阿吽法師なるものが来て、これを救済したので人民は、法師を崇めて玉椿精舎に請住せしめたという。玉椿精舎とは、巨勢寺のことでこれから阿吽寺の名が起り、巨勢寺の一子院となったものと考えられる。
貞治元年火災で全焼し、以来荒廃して二六〇年、江戸時代初期に再建されている。その後も衰退を重ね、無住となる。明治一三年有志図って仮堂を建て正福寺にあづけられていた仏像を迎えて、さらに昭和六十年四月に再建されたのが現在の阿吽寺である。
一九九四年(平成六年)五月 更新
贈 御所ライオンズクラブ
     ―境内の案内板より―


山門

本堂

石仏

本堂の前に祭られていた
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