小島神社
こじまじんじゃ

旧社格 郷社・国史見在社
所在地
奈良県高市郡高取町下小島字六田405

御祭神 主祭神 天押雲根命 (あめのおしくもねのみこと)
天児屋根命 (あめのこやねのみこと)
武甕鎚命 (たけみかづちのみこと)
経津主命 (ふつぬしのみこと)
比咩大神 (ひめのおおかみ)
末社祭神 天照皇大神 (あまてらすすめらおおかみ) 三神社
春日四柱神 (かすがしはしらのかみ)
応神天皇 (おうじんてんのう)
大物主命 (おおものぬしのみこと) 金刀比羅神社
猿田彦大神 (さるたひこのおおかみ) 猿田彦神社
宇賀魂神 (うかのみたまのかみ) 稲荷神社
木花咲夜比売命 (このはなさくやひめのみこと) 富士神社
祓戸四柱神 (はらえどしはしらのかみ) 祓戸社
由 緒
下小島集落西方に鎮座。「旧郷社」。「三代実録」元慶五年(881)十一月十四日条に「授(中略)大和国正六位上小嶋神社とされ、天押雲根命 ・天児屋根命・武甕鎚命・経津主命・比咩大神 を祀る。「元亨訳書」吉野山報恩伝に、天平宝字四年(760)三月、僧報恩が高市郡小嶋神祠のほとりに伽藍を建立、小嶋寺と号したことが見え「小嶋寺観覚寺縁起」「小嶋山寺建立縁起大師伝」「本朝高僧伝」などにも同様の記事がみえる。また「五郡神社記」には、小嶋寺縁起に小嶋神社を呉津孫神と注してあるとみえ、当社を「延喜式」神名帳にみえる高市郡「呉津孫神社」とし、牟佐村主の祖呉孫権男高の霊を祀ったものと記す。[大和志」に、「今称春日、与土佐村共祭祀」とあるが、鎮座地小嶋は越智氏支配下にあって、地侍小嶋氏は越智氏とともに奈良興福寺一条院方国民で、そのため奈良春日社との関係も早くからあったと思われる。雨乞い祈願成就で奉納されたナモデ踊り絵馬三点(県指定有形民俗文化財)が残り、最も古い享保八年(1723)の絵馬には「春日宮尊前」の墨書銘がある。安政三年(1856)の拝殿棟札に「施主植村出羽守家保公」とあり、高取藩主植村氏の崇信も厚かったようである。江戸時代、小嶋村・下小嶋村・土佐町村(現高取町)の鎮守で、神体は仏像類似のものであったといわれ、別当寺に真言宗延命寺があったが、現在廃寺。
     -寺院神社大事典より-


神社への入口

民家の間を通って正面に鳥居が見えます。

参道の正面が神社の社です。 社の手前に絵馬収蔵庫(白壁の建物)が見えます

絵馬収蔵庫

左右の狛犬


本殿

新しい本殿

猿田彦神社

仏教施設のような境内社です

猿田彦神社

正面からの景観

境内の古木

猿田彦神社の基壇

寺院の基礎部がこれで分かる気がします。

神社から集落を見たところです
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