菅田比賣神社
すがたひめじんじゃ

旧社格 村社・式内社
所在地
奈良県大和郡山市筒井町字寺垣内1140

御祭神 伊豆能売神 (いずのめのかみ)
由  緒 
筒井町字寺垣内にある。祭神は天鈿女命。もとは丹後庄町との境にあったと伝えられ、その跡地に篠田・北篠田の地名が残っている。『延喜式』神名帳の「菅田比売神社二座」にあたる。現八条町の菅田神社と対であったと推定されている。鎮座の年代等は明らかでないが、延喜(901)以前の古社である。『大和志』には「今称信田宮」とあり、社前の寛文10年(1670)の石灯籠には八幡宮と刻まれている。明治12年の『神社明細帳』には祭神伊豆能売神となっている。
     -ふるさと大和郡山歴史事典より-
     筒井城の本丸の一角に位置する。

近鉄橿原線筒井駅の東北約300メートル、筒井集落東部に鎮座する旧村社。『大和志』添下郡「神廟」に「菅田比売神社二座建靭 在筒井村 今称信田宮」とあって『延喜式』神名帳登載の社としている。
祭神については社伝では伊豆能売神で他の一座は不詳といっている。明治二十四年の『神社明細帳』は伊豆能売神と届け出ている。現在の社地は筒井城跡であるが、もとは丹後庄町との境界にあったと伝え、『大和志』に信田宮と称したという篠田・北篠田の地名が旧社地付近に残っている。
社前の石灯籠に「寛文十年(1670)」「八幡宮」の刻銘がある。例祭は十月十三日。因みに同市内八条町にあり式内社にあてられている菅田神社は、当社と対をなす社と推定され、「姓氏録」の菅田首関連の祖神とみられるのでないか。
     -奈良県史(神社)より-


神社入口

拝殿

境内社

本殿

境内社
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