石清水八幡宮
いわしみずはちまんぐう

旧社格 官幣大社・二十二社・国史見在社・勅祭社
所在地
京都府八幡市八幡高坊30

御祭神 主祭神 誉田別命 (ほんだわけのみこと)
比咩大神 (ひめおおかみ) (多紀理毘賣命・市杵島姫命・多岐津比賣命)
息長帯比賣命 (おきながたらしひめのみこと)
境内摂社祭神 武内宿禰命 (たけのうちのすくねのみこと) 武内社
仁徳天皇 (にんとくてんのう) 若宮社
応神天皇の皇女 (おうじんてんのうのひめみこ) 若宮殿社
宇治稚郎子命 (うじのわきいらつこのみこと) 水若宮社
底筒男神 (そこつつおのかみ) 住吉社
中筒男神 (なかつつおのかみ)
表筒男神 (うわつつおのかみ)
境外摂社祭神 高良玉垂命 (こうらたまたれのみこと) 高良社
天之御中主神 (あめのみなかぬしのかみ) 石清水社
天照大御神 (あまてらすおおみかみ) 狩尾社
大己貴命 (おおなむちのみこと)
天児屋根命 (あめのこやねのみこと)
末社祭神 気比大神 (けひおおかみ) 気比社
高靈神 (たかおかみのかみ) 貴船・龍田社
級津彦神 (しなつひこのかみ)
級津姫神 (しなつひめのかみ)
磯良神 (いそらのかみ) 一童社
天照大御神 (あまてらすおおみかみ) 広田社
稚日女命 (わかひるめのみこと) 生田社
事代主命 (ことしろぬしのみこと) 長田社
国之水分神 (くにのみくまりのかみ) 水分社
宗像三女神 (むなかたさんみょうのかみ) 三女社
御食津神 (みけつかみ) 大扉稲荷社
由 緒
由緒
平安時代始めの貞観元年(859)南都大安寺の僧行教は、豊前国(現大分県)宇佐宮にこもり日夜熱祷を捧げ、八幡大神の『吾れ都近き岩清水男山の峯に移座して国家を鎮護せん』との御宣託を蒙り同年男山の峯に御奉安申し上げたのが当宮の起源であります。そして朝廷は翌年同所に六宇の宝殿を造営し四月三日に御遷座されました。天慶二年(939)に起った平将門・藤原純友の乱の折には、朝廷より御請願があり八幡大神の御紳威をもって速やかに平定されて以来、国家鎮護の社として朝廷の御崇敬は益々篤いものとなりました。天皇・上皇の行幸や御幸は、円融天皇(第六十四代)の御参拝以来実に240度にも及び、伊勢の神宮に次ぐ第二の宗廟とも称されました。男山は、木津・宇治・桂の三川の合流点を挟んで天王山と対峙する位置にあり、京・難波間の交通の要所であります。また、南北朝時代の大小の戦い羽柴秀吉と明智光秀の天王山の合戦等でよく知られる政治上の重要な拠点でもありました。この交通・政治上の要の地に御遷座され、我国を平和と繁栄に導く神として多くの人々に崇められ、現在では八幡大神を祀る神社は、全国津々浦々に約四万社にもなります。明治初年には官幣大社に列せられ、男山八幡宮と改称されました。しかし、『岩清水』の社号は創建以来の由緒深い社号であるため、大正七年に再び『岩清水八幡宮』と改称され、現在に至っています。
御神徳
八幡大神は男山に御鎮座され、都の守護神、国家安泰の神として、朝廷は元より広く国民に篤い崇敬を受けてまいりました。特に清和天皇の嫡流である源氏一門は、八幡大神を氏神としてその信奉の念は格別で、全国各地に八幡大神を勧請しました。源義家は、自ら『八幡太郎義家』と名乗った事は有名です。以来、勝運の神・厄除開運の神として崇敬されてきました。特に当宮の厄除信仰の歴史は古く、今なお全国屈指の厄除の神社として、新春の厄除大祭を始め年間を通し参拝に訪れる方々は跡を絶ちません。
「世は変われども神は変わらず」
八幡大神の御紳徳は、まさに広大無辺であります。
社殿
貞観元年(859)木工寮権允橋良基は、時の清和天皇の御命令を承けて、この男山の頂に六宇の宝殿を建立し、順次『八幡造り』の社殿を完成させるに至りました。以来、造営十四度・修理十七度に及び、現在の社殿は寛永十一年(1634)徳川三代将軍家光公の御造営に依るものです。檜皮葺の本殿は前後二棟から成り、その軒の接する所に織田信長公寄進の『黄金の樋』が架けられております。本殿から幣殿・舞殿・楼門と続き、その周囲を約180mに及ぶ廻廊が囲んでおります。本殿をはじめ建物全てを丹漆塗で施し、随所に当時の名匠の彫刻が刻まれており、極めて壮麗な社殿であります。建物の全ては、国の重要文化財に指定されております。
-参拝のしおりより-

境内摂社 岩清水社
高良神社

一の鳥居

八幡市駅の南にありすぐに頓宮があります。

頓宮殿

頓宮南門

三の鳥居

御羽車舎

南総門


南総門内側から

楼門と回廊

この中に本殿があるのだが、見ることはできなかった。

校倉

本殿後方の社

住吉社・一童社・貴船・龍田社

住吉社・一童社

若宮社・若宮殿社

北門

龍田社・貴船社

若宮殿社若宮社は改装工事中でした。

楼門部

三女神社

相樋神社
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