下鴨神社
しもがもじんじゃ
所在地
京都市左京区下鴨泉川町59番地

御祭神 主祭神 玉依姫命 (たまよりひめのみこと) 東殿
加茂建角身命 (かもたけつぬみのみこと) 西殿
境内摂社祭神 玉依姫命 (たまよりひめのみこと) 河合神社
建速須佐乃男命 (たけはやすさのおのみこと) 出雲井於神社
伊賀古夜媛命 (いがこやひめのみこと) 三井神社
加茂建角身命 (かもたけつぬみのみこと)
玉依姫命 (たまよりひめのみこと)
大山咋命 (おおやまくいのみこと) 日吉神社(三井神社に合祀)
高龗神 (たかおかみのかみ) 貴布禰神社
境外摂社祭神 波爾安日子神 (はにやすひこのかみ) 賀茂波爾神社
波爾安日女神 (はにやすひめのかみ)
加茂建角身命荒魂 (かもたけつぬみのみことのあらみたま) 御蔭神社
玉依姫荒魂 (たまよりひめのあらみたま)
末社祭神 大国魂命 (おおくにたまのみこと) 一言社(東・巳未)
顕国魂命 (うつしくにたまのみこと) 一言社(西・午)
大国主命 (おおくにぬしのみこと) 二言社(北・子)
大物主命 (おおものぬしのみこと) 二言社(南・丑亥)
志固男命 (しこおのみこと) 三言社(北・卯酉)
大己貴命 (おおなむちのみこと) 三言社(中・寅戌)
八千矛命 (やちほこのみこと) 三言社(南・辰申)
瀬織津比売命 (せおりつひめのみこと) 井上社(御手洗社)
皇産霊神 (みむすびのかみ) 相生社
火産霊神 (ほむすびのかみ) 愛宕社
宇迦之御魂神 (うかのみたまのかみ) 稲荷社
加茂建角身命 (かもたけつぬみのみこと) 祓社
玉依姫命 (たまよりひめのみこと)
祓戸大神 (はらえどおおかみ)
印璽大神 (いんじおおかみ) 印納社
倉稲魂命 (うかのみたまのみこと)
由 緒
史跡 賀茂御祖神社境内(かもみおや)
(昭和五十八年三月二十九日指定)
賀茂御祖神社(通称 下鴨神社)は、「山城国風土記」逸文に祭神の賀茂建角身命(かもたけつのみのみこと)、玉依姫命の神話伝承が、そして「続日本紀」に賀茂祭のこと、さらに「社記』には崇神天皇時代の記録などが記されているように、古くからの大社であった。また、玉依姫命の御子神は、賀茂別雷神社(通称 上賀茂神社)に祀られている。
境内の糺の森(ただすのもり)は、鴨川と高野川の合流する三角州に山背盆地の植生を残す貴重な森林でその美しさは、古くから物語や詩歌にうたわれてきた。
社殿の造営は、「社記」に天武天皇六年(六七七)のこととされ、長元九年(一○三六)には、二十一年ごとの式年遷宮が定められた。現在の社殿は、江戸時代の造営で、両本殿が国宝、他の社殿五十三棟は重要文化財である。
平安遷都以降は、皇城鎮護の神、賀茂皇大神宮と称され、全国に六十以上の荘園を持ち、山城国の一の宮、全国賀茂神社一三○○社の総本社として広く崇拝されてきた。弘仁元年(八一○)には、賀茂齋院の制が定められ、皇女を斎王として三十五代約四○○年間賀茂社の神事に仕えさせられた。齋院御所は、この糺の森の北西に、常の御所は、紫野大宮に設けられていた。
また、桓武天皇が延暦十三年(七九四)平安遷都祈願の行幸をされて以来、歴代天皇、上皇、関白などの賀茂詣でも盛んであった。
さらに、毎年五月十五日に賀茂祭(葵祭)が行われ、この祭は、「源氏物語」をはじめ王朝の文学、詩歌にその華やかな行列の様子が描かれ、単に祭と言えばこの葵祭を指すほどの盛儀で、その起元は、欽明天皇五年(五四五)にさかのぼる。また、御影祭、騎射(流鏑馬)、蹴鞠、歌舞など千数百年伝承されている神事も多い。
このたびこのような賀茂御祖神社の歴史的意義を重視し、境内全域を国の史跡に指定して保存することになった。
     昭和六十一年三月吉日          文部省
    賀茂御祖神社
          -境内案内板より-


神社全景

(合流地点の中洲)賀茂川と高野川の合流地点で下流は鴨川

一の鳥居

境内案内板

楼門

鮮やかな朱で統一された廻廊と門

三井神社と幣殿

幣殿

奥に本殿がありますが幣殿越しにしかみえません。

言社(ことしゃ)

(えとの守護神)幣殿の前に七社あり御祭神は大国主命ですが、七社とも祭神名は違います。名前を変えれば御利益も変わるみたいです。

井上社(いのうえしゃ)

御手洗社(みたらししや)

御祭神瀬織津比賣命(せおりつひめのみこと)

三井神社(みついじんじゃ)

本殿の西側に鎮座

特別拝観で入ることができました結婚式はここで行われるみたいです。

御祭神

賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)
玉依媛命(たまよりひめのみこと)
伊賀古夜媛命(いかこやひめのみこと)

三井神社本殿

十二単衣葵

祭りの斎王が身につける衣装
葵祭はこの上に神事用の衣装、小忌衣を更に重ねる

摂社 河合神社(かわいじんじゃ)

御祭神

玉依媛命

河合神社境内
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