宇治神社
うじじんじゃ

旧社格 式内社
所在地
京都府宇治市宇治山田1

御祭神 主祭神 兎道雅郎子命 (うじのわきいらつこのみこと)
末社祭神 天照皇大神 (あまてらすすめらおおかみ) 伊勢両神宮社
国常立命 (くにのとこたちのみこと)
表筒男命 (うわつつおのみこと) 住吉神社
中筒男命 (なかつつおのみこと)
底筒男命 (そこつつおのみこと)
神功皇后 (じんぐうこうごう)
天児屋根命 (あめのこやねのみこと) 春日社
武甕槌命 (たけみかづちのみこと)
斎主命 (いわいぬしのみこと)
大山咋命 (おおやまくいのみこと) 日吉神社
市杵島姫命 (いちきしまひめのみこと) 松尾神社
蛭子命 (ひるこのみこと) 廣田神社
武内宿禰 (たけのうちのすくね) 高良神社
由 緒
御祭神 兎道雅郎子命は第十五代応神天皇の皇子
御由緒
当社は仁徳天皇の創建により離宮八幡宮とも言う。命は天位を皇兄に譲ったが相譲りあいの後、死をもって節を全うした。兄仁徳天皇は命の宮居に祠を建て神霊を鎮祭せしめた。
御神徳
宇治の氏神様
幼い頃より聡明にして、百済の王仁や阿直岐について学問の道を極められ、実に我国文教の始祖として、現在においても学業、受験合格の神様として崇められている。
御本殿
鎌倉時代の建物で、三間社流造 後紳像と共に国の重要文化財となっている。


一の鳥居

境内

拝殿横の建物

拝殿(桐原殿)

二の鳥居から本殿

鳥居からの本殿

本殿拝所

本殿

境内社

境内社
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