大仏殿
だいぶつでん
所在地
奈良県奈良市雑司町

御本尊 銅造廬舎那仏坐像(国宝)

南大門

東大寺の参道を進むとまずこの南大門が迎えてくれます。
南大門の案内立札
立札
内部構造(梁)
建物の構造

内部の梁、門の中に入り上を見上げると、このように多くの梁が縦横に通り、巨大な建造物を支えています。

金剛力士像(仁王像)
金剛力士像 金剛力士像
大仏殿
大仏殿
西回廊
大仏殿の入り口
西回廊で西楽門から入ります。
大仏
大仏(正面から)
大仏と虚空蔵菩薩
大仏と虚空蔵菩薩
大仏と如意輪観音
大仏と如意輪観音

大仏の左右に安置の虚空蔵菩薩と如意輪観音
虚空蔵菩薩 如意輪観音

広目天と多聞天
四天王像の内の2体が後方の安置されている。他の2体は頭だけが未完製の状態で片隅にあった。
広目天 多聞天
東大寺の縮尺模型
この模型は、創建当初の伽藍の様子を50分の一に縮小・復元したものである。天沼俊一工学博士を中心とする各位が、『東大寺要録』や『正倉院文書』などの古文献を基にして大正年間に制作された。大仏殿は現在のものに比べて東西(左右)に大きく、また100メートルに達する東・西両塔がそびえていたことが分かる

-案内板より-

鎌倉再建大仏殿

現大仏殿(50分の一模型)

大仏殿の鴟尾
大仏殿のパノラマ
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