五百立神社 いほたてじんじゃ | |||
旧社格 村社・式内社 | |||
所在地 | 奈良県奈良市雑司町406 | ||
御祭神 | 天富命 (あめのとみのみこと) | ||
由 緒 | 東大寺南大門から130メートル西方の山腹にある。 式内社にあてられる当社について、明治七年八月の報告書に「東大寺ノ内真言院後山原ニ鎮座、祭神天富命」とあるが、昭和七年ごろ、東大寺で鉄道殉職者供養の石造十三重塔建立のため、神殿を五百立山の北方に移建されたという。 -奈良県史(神社)より- | ||
社標 大仏殿の中門前の左側に参道があり、端にひっそりとあります。 | |||
神社社殿 | |||
十三重石塔 神社を左にみて上に上った奥にありました。 (鉄道殉職者供養) |