杵築神社(二名平野2)
きずきじんじゃ(にみょうひらの2)

旧社格 指定村社・(式内社?)
所在地
奈良県奈良市二名平野2丁目2097

御祭神 主祭神 素戔嗚尊 (すさのうのみこと)
大国主命 (おおくにぬしのみこと)
市杵嶋姫命 (いちきしまひめのみこと)
末社祭神 春日四柱神 (かすがしはしらのかみ) 春日神社
大山祇命 (おおやまつみのみこと) 大山祇神社
大物主命 (おおものぬしのみこと) 大神神社
豊玉比古神 (とよたまひこのかみ) 竜王社
由 緒
祭神 素戔嗚命・市杵島姫命。古くから牛頭天皇社と呼ばれていたが、明治四十三年(1910)四月二名町三松の市杵嶋神社とその境内社を合祀した。式内社との説もある。 当社『略記』に、敏達天皇の皇子春日皇子が用明天皇二年に聖徳太子に従って物部守屋を滅した功により富雄一円を与えられ、領内平野の枝郷小野の里、春日に居住された。その後皇子のため母方の祖紳素戔嗚命を祀ったのが当社の創祀とある。例祭は十月十三日。
     -奈良県史(神社)より-

鳥居

神社入り口

参道の鳥居
社殿
境内
拝殿
拝殿
狛犬 狛犬
狛犬
狛犬 狛犬
狛犬
境内社
境内社

春日神社(左側)
大山祇神社(中央)
神明宮(右側)
末社
末社 頌徳社

境内の少し離れた横側に鎮座
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