倭文神社 しずりじんじゃ | |||
旧社格 村社 | |||
所在地 | 奈良市西九条町 二丁目十四の二 | ||
御祭神 | 主祭神 | 武羽槌雄命 (たけはつちおおのみこと) | |
経津主命 (ふつぬしのみこと) | |||
誉田別命 (ほんだわけのみこと) | |||
末社祭神 | 大鷦鷯命 (おおささぎのみこと) | 若宮社 | |
須佐之男命 (すさのうのみこと) | 蛇塚神社 | ||
祭日 | 三月 祈年祭 | ||
十月十日 新嘗祭 | |||
毎月一日 月次祭 | |||
由緒概要 | 稱徳天皇の御宇神護景雲二年春日大社御蓋山の頂に遷座し給ふ後、侍従社司中臣連時風・秀行氏が此地に移住し勧請したと云われ、その祖、武羽槌雄命(織部の神)を鎮際した。倭文氏はその後胤で此の郷に住んで神衣を織ったと伝えられている。 経津主命は春日大社第二殿に祀られている武神、誉田別命は応神天皇で八幡宮である。 | ||
御神徳 | あらゆる生産、商売、安産の守護神として信仰されている。 -境内の立て札より- | ||
境内入口 市街地なので道路からすぐに境内になっている。 | |||
拝殿 | |||
本殿 | |||
境内社 | |||
本殿横の石燈籠 | |||
境内 神木なのか拝殿の手前に大きな木がある。 境内は、広く子供たちが遊んでいた。 |