平尾水分神社
ひらおみくまりじんじゃ

旧社格 村社
所在地
奈良県宇陀市大宇陀区平尾字宮ノ谷

御祭神 天照大神 (あまてらすおおみかみ)
伊弉冊命( いざなみのみこと)
天水分神 (あめのみくまりのかみ)
国水分神 (くにのみくまりのかみ)
品陀別命 (ほんだわけのみこと)
由 緒
宇陀川東岸の丘陵西麓、小字宮ノ谷に鎮座。旧村社。弘化二年(1845)の御田植本には三社大明神とある。口碑に文部天皇二年(698)上芳野の水分神社を勧請したと伝える。永禄三年(1560)書写の玉岡水分縁起(大和志料)には「於神戸阿紀神社之社領」とみえ、また当社を玉岡の社の末社としたとある。境内に石楠花が繁茂するため石楠花の宮とも称する。一間社春日造三棟の社殿は貞享四年(1687)の棟札があるが、桃山時代の様式を残し、県史定文化財。1月18日に御田植祭が行われる。御田の儀式の際、女身に翁面をつけた若宮と称する人形が間食(間水)を持って登場、御田植本所収の唄ではこの人形はオナリとよばれている。
     -寺院神社大辞典より-


道の横に立つ鳥居

境内から本殿を見る

桧皮葺の本殿

県指定文化財
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