長谷山口神社
はせやまぐちじんじゃ

旧社格 指定村社・式内大社
所在地
奈良県桜井市初瀬4593

御祭神 主祭神 手力雄命 (たじからおのみこと)
大山祇命 (おおやまつみのみこと)
配祭神 豊受姫神 (とようけひめのかみ)
由 緒
当神社は長谷山の鎮の神として太古より大山袛の神を祭神としている。第十一代垂任天皇の御代倭姫の命を御杖としてこの地域の「磯城嚴樫の本」に約八ヵ年、天照大神をお祭りになったとき、隋神としてこの地に天手力雄の神、北ノ山の中腹に豊秋津姫の神を祭る二社を鎮座せられた。
長谷寺縁起やその他の古文によると、この地方は三神の里、川は神河、この付近の淵は神河補と書かれている。第四十五代聖武天皇の天平二年(西暦730年)大和大税帳には長谷山口神社の名が見られる延喜式内社である、近世になり明治四十二年初瀬平田にあった豊受神社の豊受姫の神えお合祀されている。
     -神社案内板より-

神社入口
神社入口

参道の鳥居
参道の鳥居

『元伊勢 磯城伊豆加志本宮伝承地域』と書かれた石碑。


第十一代垂任天皇の御代倭姫の命を御杖としてこの地域の「磯城嚴樫の本」に約八ヵ年、天照大神をお祭りになったとき、隋神としてこの地に天手力雄の神、北ノ山の中腹に豊秋津姫の神を祭る二社を鎮座せられた。
-由緒書きより抜粋-

参道横に水神の石碑
拝殿
社殿
拝殿
拝殿
本殿
本殿
狛犬 狛犬
拝殿横の狛犬
裏参道
裏参道入り口
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