等彌神社
とみじんじゃ

旧社格 県社・式内社
所在地
奈良県桜井市桜井字能登1176 (鳥見山西麓の能登山に鎮座)

御祭神 上津尾社(本社) 大日孁貴命(おおひるめむちのみとこ)
下津尾社 品陀別命(ほんだわけのみこと) 八幡社(結びの宮)
天児屋根命(あめのこやねのみこと) 春日社(磐余明神)
末社祭神 事代主命(ことしろぬしのみこと) 恵比須神社
桜井弓張皇女(さくらいゆみはりひめみこ) 桜井弓張神社
宇伽之御魂神(うかのみたまのかみ) 稲荷社
由 緒
JR桜井線桜井駅の南東約一キロメートル、鳥見山の西麓に鎮座する。下津尾社(下ノ宮)と上津尾社(上ノ宮)があり、上津尾社が本社で大日孁貴命 を祀り、下津尾社は本社の西下方に鎮座、品陀別命と天児屋根命を祀る。創建年代は明らかでないが、社記によると、元は鳥見山中にあったが、天永三年(1112)五月の大雨によって山崩れのため社殿が谷に埋没、この年悪疫が流行したので九月五日山の尾の現在社へ遷座したとある。『延喜式』神名帳の小社で能登宮とも称し、中世には多武峯妙楽寺の支配下で、永正七年(1510)九月三日の『勧進検断目録』(談山神社文書)に「桜井能登神事始ル事往古ヨリ庄屋始ム」などとある。
鳥見山は神武天皇神話の伝承地として参道南に『鳥見山中霊畤」の顕彰碑が立っている。背後の旧社地は『庭殿』『白山』『祭場』などの伝説地である。下津尾社前に神宮寺能登寺の跡がある。多武峰妙楽寺の末寺で、天正年間(1573-92)に二石の御供料があったと『談山神社文書』の天正十三年(1585)十二月の『大織冠御蔵納注文』に出ている。なお下 津尾社前の神宮寺跡から鎌倉-室町の瓦が出土する。
春祭りは五月五日、秋祭りは十月十七日。
     -奈良県史(神社)より-

境内案内図
境内案内図

神社に入ったすぐ右側の駐車場横にあります。
歌碑
歌碑

堀口大学の歌碑(左)
友情文学碑
佐藤春夫の句碑(右)
立札

文学散歩の立札
厳島神社
厳島神社

参道の左側に鎮座
猿田彦大神社
猿田彦大神社


下津尾社の前参道沿いに鎮座
下社 拝殿
下津尾社 拝殿

参道の右側に一段高い場所にあります。
下社 本殿

下津尾社 本殿

春日造の社殿が二社
品陀別命
天児屋根命
を祀っている
境内社 恵比須社
恵比須社

本殿の左横に鎮座
境内社 金刀比羅社
金刀比羅社

下津尾社の前で猿田彦大神社の横に鎮座
境内末社 愛宕社
愛宕社

金刀比羅社の横に鎮座
上社 社殿
上津尾社 社殿
上社 拝殿
上津尾社 拝殿
上社 本殿
上津尾社 本殿
境内末社 桜井弓張社
桜井弓張神社
稲荷社
鳥見山稲荷神社
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