多賀大社
たがたいしゃ

旧社格 官幣大社・式内小社
所在地
滋賀県犬上郡多賀町多賀

御祭神 主祭神 伊弉那岐大神 (いざなぎのおおかみ)
伊弉那美大神 (いざなみのおおかみ)
末社祭神 天津日高日子火之瓊々杵尊 (あまつひたかひこひのににぎのみこと) 日向神社
菅原道真公 (すがわらみちざねこう) 天満神社
伊邪那美神 (いざなみのかみ) 愛宕神社
火産霊神 (ほむすびのかみ)
火産霊神 (ほむすびのかみ) 竈神社
大年神 (おおとしのかみ) 年神神社
櫛美気野命(素戔嗚之命) (くしみきのみこと) 熊野神社
少彦名命 (すくなひこなのみこと) 聖神社
高皇産霊神 (たかみむすびのかみ) 天神神社
神産霊神 (かみむすびのかみ)
天之御中主神 (あめのみなかぬしのかみ)
速玉之男神 (はやたまのおのかみ) 熊野新宮
宇迦之御魂神 (うかのみたまのかみ) 金咲稲荷神社
由 緒
御祭神
伊弉那岐大神(いざなぎのおおかみ)
伊弉那美大神(いざなみのおおかみ)
古事記によると、この両神は高天の原で初めて夫婦の道を始められ、天照大神をはじめとする八百万の神々、我々人間をはじめ草木一切にいたるまで有りとある生命をお生みになりました。その後、琵琶湖を西に望む杉坂山にご降臨になり、多賀の霊地に永久に鎮座になったと伝えています。
ご神徳は
そうした生命の親神として御由緒にちなみ、延命長寿、縁結び、厄除の神様として有名で、元正天皇、俊乗坊重源、武田信玄、太閤秀吉の母大政所の延命祈願など数々のご社伝が伝えられております。
又、春の枝垂桜、秋の紅葉、更に周辺には彦根城や湖東三山、琵琶湖など数々の名所にも恵まれ、年間を通じ二百万人近い参拝者を数えています。
     -参拝の栞より-


多賀大社入口

鳥居から社殿

鳥居横の境内案内図

案内立札

太鼓橋
(そり橋)

そり橋の案内板

御紳門

愛宕神社・秋葉神社

天満神社

紳門を入った所からの社殿

紳馬舎

社殿

檜皮葺の屋根と後ろの緑がきれいです。

能舞殿

境内社

熊野新宮・天神神社・熊野神社

境内社

聖神社・三宮神社

境内社

竈神社・年神神社

境内社

金咲稲荷神社

境内社

金咲稲荷神社
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