八幡神社 はちまんじんじゃ | |
旧社格 村社 | |
所在地 | 奈良県大和高田市本郷町1314 |
御祭神 | 応神天皇 (おうじんてんのう) |
由 緒 | 小字城の西、すぐ東側に常光寺池があり、高田城跡に近い長谷街道と八幡通りの四つ辻に鎮座、応神天皇を祀る旧村社である。社伝によると鎌倉初期に興福寺末として栄えた伊福寺の鎮守として祀られた神社だという。 例祭は古来九月十四日であったが今は七月十四日で、第二次大戦までは夜宮に常光寺池で大燈籠流しや花火で非常な賑わいであったという。 -奈良県史(神社)より- |
境内と拝殿 | |
本殿 檜皮葺の立派な社殿 | |
境内の案内板 伊福寺跡で鎮守として祀られた神社 | |
境内の石碑・案内板 |