伊勢降神社
いせふりじんじゃ

旧社格 指定村社
所在地
奈良県磯城郡田原本町八田字宮ノ木424

御祭神 主祭神 大名持命(おおなもちのみこと)
豊受姫命(とようけひめのみこと)
末社祭神 伊弉諾命(いざなぎのみこと) 多賀神社
伊弉冊命(いざなみのみこと)
表筒男命(うわつつおのみこと) 住吉神社
中筒男命(なかつつおのみこと)
市杵島姫命(いちきしまひめのみこと) 市杵島神社
天児屋根命(あめのこやねのみこと) 春日神社
保食神(うけもちのかみ) 保食神社
道長知波命
由 緒
勧請年代や由緒などは明らかでないが、境内には寛永元年(1624)銘の燈籠がある。
また文久元年(1861)には社殿の修築が行われ、明治二十九年(1896)には拝殿の建てかえが行われている。     -境内案内板より-

在原業平を祀る旧指定村社で創祀・由緒は不明。文化十四年(1817)の「社堂寺院書上帳」に伊勢振大明神当村惣鎮守」と記されている。
 境内の石灯籠中で、寛永元年(1624)銘のものが最も古い。境内社は、道祖神社・市杵島神社・住吉神社・春日神社・多賀神社・保食神社の六社がある。二月二十一日に御田植祭が行われる。
     -奈良県史(神社)より-

主要祭典 御田植祭 二月下旬
例祭 十月十日
新穀
感謝祭
十二月十日
境内社
祭 典
祖霊社  春の彼岸祭 三月二十一日
秋の彼岸祭 九月二十三日
道祖神社 例    祭 九月十八日

神社入口

由緒案内板

拝殿

本殿
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