蟻通神社
ありとおしじんじゃ

旧社格 不詳
所在地
和歌山県伊都郡かつらぎ町東渋田

御祭神 本殿 八意思兼命 (やごころおもいかねのみこと)
左脇宮 事代主大神 (ことしろぬしのおおかみ)
少彦名大神 (すくなひこなのおおかみ)
右脇宮 市杵島姫大神 (いちきしまひめのおおかみ)
大國主大神 (おおくにぬしのおおかみ)
由 緒
天武天皇白鳳二年(西暦673年)唐の高宗が日本国の知恵を試さんと七曲の玉を献じこれに糸を通せと難題を掛けてきた。そこへ一人の翁が現れ山蟻の腰に糸を結んでこれを玉に入れ一方の出口には蜂蜜を塗った。蟻は密の香りを慕って七曲の玉を通り抜け、見事糸を通すことが出来た。翁に名を問うと「七曲にまがれる玉の緒を貫きて蟻通しとは誰か知らずや」と一首歌を詠んで消え去ったと伝わっている。拠って神人ならんとこの年神号を蟻通と賜り志富田(渋田)荘の氏神として崇め祀る。以来、知恵の神様として崇敬され入試入学就職時など近郷近在より参詣祈願者が多く後を絶たない。
神殿前玉垣内には有名な自然石造りの大狛狗あり。蟻が通り抜けた因縁により小児足下をくぐれば疫病軽く治まるといわれている。又境内には戎神社を祀り宵戎十日戎には開運招福祈願される参拝者で大いに賑わっている。
     -境内の由緒碑より-


神社正面

駐車場より

拝殿から

参道が本殿へと続く

狛犬

本殿前

右脇宮

左脇宮

本殿

平和宮

蟻通戎
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