青岸渡寺
せいがんとじ

那智山 青岸渡寺
天台宗
世界文化遺産
西国三十三番礼所の第一番札所
所在地
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山

御本尊 如意輪観世音菩薩
由 緒
【如意輪堂】
寺伝では、仁徳天皇のとき熊野権現をこの地に勧請して那智山を開いたという裸行(裸形)の開基という。「冥応集」や「続風土記」などは裸行が現在の本堂の地に庵堂を結び、感得した如意輪観音像を安置して権現に奉仕、その庵を如意輪堂と称したのに始まるとする。如意輪堂は「中右記」「天仁二年(1109)十月二十七日条に「此堂如意輪験所也、是行礼拝、小念誦了帰房、」とみえる。「塵添壒嚢抄」長谷僧正の項の久安六年(1150)の記事に「那智の山、如意輪堂如意輪也、(中略)面七問奥へ十間ノ堂ナリ、願主裸行聖人ト云也」とあり、堂の規模がうかがわれる。如意輪堂は「一遍聖人絵伝」の那智山の図にみえ、また室町時代以降盛んにつくられた那智参詣曼荼羅にも堂舎の様子が描かれている。後者は元享二年(1322)の焼亡(熊野年代記)の後に再建された様子を伝えているという。
     -寺院神社大辞典(大和・紀伊)より-


那智大社

一の鳥居附近から見た楼門

本堂

本堂入口
 

本堂の外廊下


本堂廊下からの那智大社本殿


三重塔と大瀧

大滝

 


熊野古道

本堂裏側
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