平等寺 びょうどうじ | |||
三輪山平等寺 禅曹洞宗 | |||
所在地 | 奈良県桜井市三輪38 | ||
由 緒 | 三輪山平等寺は、五八一年聖徳太子が賊徒を平定するため三輪明神に祈願して賊平定後十一面観音を刻んで寺を剣立し、大三輪寺と称したのにはじまります。鎌倉時代初期、慶円上人を迎え平等寺と改称してから大伽藍が再建され、仏法の根元道場として栄えました。 明治の初期、廃仏毀釈によって堂塔ことごとく整理をせまられましたが、今日再び復興され、心を耕す禅の寺として多くの人々に親しまれております。 -境内の案内板より- | ||
山門(西門) | |||
赤門 | |||
本堂(地下座禅堂) | |||
磐座 大神の古代の祭壇跡 | |||
本堂から山門を見る |