大神神社摂社・末社 おおみわじんじゃせっしゃ・まっしゃ | |||
三輪山麓に鎮座の摂社末社 | |||
御祭神 | 摂社祭神 | 大神荒魂神 (おおみわのあらみたまのかみ) | 狭井坐大神荒魂神社神社 |
天照大御神 (あまてらすおおみかみ) | 檜原神社 | ||
伊弉諾尊 (いざなぎのみこと) | |||
伊弉冊尊 (いざなみのみこと) | |||
大直禰子命 (おおたたねこのみこと) | 大直禰子神社 | ||
少彦名命 (すくなひこなのみこと) | |||
活玉依姫命 (いくたまよりひめのみこと) | |||
祓戸大神 (はらえどのおおかみ) | 綱越神社 (おんぱらさん) | ||
高橋活日命 (たかはしいくひのみこと) | 活日神社 杜氏の祖神 | ||
少彦名神 (すくなひこなのかみ) | 磐座神社 | ||
櫛御方命 (くしみかたのみこと) | 神坐日向神社 | ||
飯肩巣見命 (いひかたすみのみこと) | |||
建甕槌命 (たけみかづちのみこと) | |||
末社祭神 | 瀬織津姫神 (せおりつひめのかみ) | 祓戸神社 | |
速秋津姫神 (はやあきつひめのかみ) | |||
気吹戸主神 (いぶどぬしのかみ) | |||
速佐須良姫 (はやさすらひめのかみ) | |||
久延毘古命 (くえひこのみこと) | 久延彦神社 | ||
御真木入日子印恵命 (みまきいりひこいにえのみこと) | 天皇社 | ||
家都御子神 (けつみこのかみ) | 神宝神社 | ||
熊野夫須美神 (くまのふすみのかみ) | |||
御子速玉神 (みこはやたまのかみ) | |||
淤加美神 (おかみのかみ) | 貴船神社 | ||
高橋活日命 (たかはしいくひのみこと) | 大行事社 | ||
御子速玉神 (みこはやたまのかみ) | |||
御子速玉神 (みこはやたまのかみ) | |||
高橋活日命 (たかはしいくひのみこと) | 成願稲荷神社 | ||
御子速玉神 (みこはやたまのかみ) | |||
御子速玉神 (みこはやたまのかみ) | |||
祓戸神社 | |||
御祭神 | 瀬織津姫神 | ||
速秋津姫神 | |||
気吹戸主神 | |||
速佐須良姫神 | |||
御例祭 | 六月三十日 | ||
御由緒 | もろもろの罪穢を除け給う。 神様でありますから先ずここにお参りし、見も心も清浄になって御本社に参拝しましょう 境内の案内板より | ||
社殿 大神神社参道の左側に鎮座 | |||
社殿 | |||
綱越神社 | |||
御祭神 | 祓戸大神 | ||
御例祭 | 七月三十一日 | ||
御由緒 | 大神神社の参道入口に位置し「祓戸の大神」を祀る延喜式内社であります。 夏越の社とも言われ旧六月晦日の大祓「夏越祓」が厳粛に行われる古社として広く世に知られ、社名の綱越はこの夏越から転訛したといわれます。 本社のもっとも大切な「卯の日」の神事つまり大神祭の奉仕に先立ち、その前日に神主以下奉仕員が三輪川で「垢離取り」の後当社において祓の儀を受けて 初めて本社の神事に携わる事ができました。 現在は七月三十、三十一日の両日御祓祭が盛大に執り行われ特設の芽輪をくぐり無病息災を祈る人で賑わいます。 -境内の案内板より- | ||
大鳥居の南側に鎮座 | |||
拝殿内 | |||
本殿 | |||
磐座 | |||
活日神社 | |||
御祭神 | 高橋活日命 | ||
御例祭 | 四月四日 | ||
御由緒 | 崇神天皇の八年(二千余年前)大神の掌酒として奉仕せられた杜氏の祖神たる高橋活日命を祀り一夜酒とも称えます。 我国で唯一の杜氏の祖神であります -境内の案内板より- | ||
神社入り口 | |||
社殿 | |||
正面からの社殿 | |||
天皇社 | |||
御祭神 | 御真木入日子印恵命 (みまきいりひこいにえのみこと) (第十代崇神天皇) | ||
御例祭 | 六月十三日 | ||
御由緒 | 崇人天皇は都を三輪山山麓磯城瑞垣宮(金屋)に定められ我国歴史上画期的な御地積を挙げられました。 御敬神の念極めて篤く、これまで同床共殿にて祀られていた。天照皇大御神を皇女豊鍬入姫命に託して皇居より日本の笠縫邑(檜原神社・元伊勢)に遷し祀られ、また大田田根子命を以て大物主大神を鄭重に祀られたほか天社・国社を定め祭祠を重んじ、また四道将軍を派遣、国内の統治基盤を整えられました。 さらに産業交通を興され、国民の福利を進めて大和朝廷の基礎を確立れられました。 この広大なる御神徳により御肇國天皇(はつくにしらすすめらみこと)と称せられております。 -境内の案内板より- | ||
神社入口 | |||
社殿 | |||
社殿 | |||
磐座神社 | |||
御祭神 | 少彦名神 (すくなひこなのかみ) | ||
御例祭 | 十月十一日 | ||
御由緒 | 大物主大神と協力して国土を開拓しあらゆる生産方面の開発につとめられ医薬治病の方法をお定めになり人間生活の万般並招福の守護神として御霊験あらたかな神様であります -境内の案内板より- | ||
磐座神社 |
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磐座 |
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大行事社 | |||
御祭神 | 事代主神 | ||
加屋奈流美神 | |||
八尋鰐 | |||
御例祭 | 二月六日 | ||
御由緒 | 御祭神は事代主神俗に言う恵比寿さんで三輪町内にある恵比寿神社の元宮です。 古くから商工業の市場の守護神として篤い信仰を集め特に、三輪素麺の相場の神様としてのお働きが大きいお社と信仰されています。 -境内の案内板より- | ||
平等寺の横にありました(本殿の後方) 平等寺の案内板にも表示されています | |||
成願稲荷神社 | |||
御祭神 | 主祭神 | 保食神 | |
宇迦御魂神(稲荷大神) | |||
大宮売命 | |||
配祀神 | 市杵島姫神(宗像大神) | ||
息長足姫命(神宮皇后) | |||
御例祭 | 新暦三月初午日 | ||
御由緒 | 社伝によると鎌倉末期正應三年(一二九○年)二月大神神社神宮寺の一つ浄願寺の鎮守祠として創祠したと伝えられます。 御神徳 稲荷大神は全ての食物のみたまの神であり、日常生活を守護し家内安全 商売繁盛 開運招福を司る神であります。 大宮大神は芸能音楽親睦和合を司る神であります。 宗像大神は海上安全・財宝守護の神であります。 息長足姫命は安産の守護神として敬神信仰されています。 当社では何事も正しいことであれば唯一つの祈願を成就せしめられる御社と信仰されています。 -境内の案内板より- | ||
神宝神社 | |||
御祭神 | 家都御子神 | ||
熊野夫須美神 | |||
御子速玉神 | |||
大神神社の拝殿横(南側)にあります | |||
貴船神社 | |||
御祭神 | 淤加美神 | ||
神社全景 檜原神社への参道の途中に鎮座 | |||
社殿 |